2018年7月4日水曜日

人生楽しんだ者が勝ち


どうも、ひまれいかです。


何となくネットサーフィンしてたら面白い画像を拾ったので、あげてみました。


この「サボロー君」って、某塾では完全に敵扱いされてますよね。


でも本当そうなのでしょうか?


英語の格言でこういうものがあります。

「All work and no play makes
 Jack a dull boy.」

直訳すると、「仕事しかせず遊ばないジャックは怠け者になった。」となります。


これだと何が言いたいかわからないので意訳すると「勉強ばかりしていて遊ばないと子供はダメ人間になる。」もっと簡単に言うと「よく遊びよく学べ」となります。


今の義務教育では「我慢」を美徳とする常識を植え付けられる場所です。


だからこそ、現代の日本は我慢のオーバーフローで自殺という選択を取る人間が多いこと多いこと。


そういう時に、このポスターの「サボロー君」の考え方を持っていたら、「自殺」以外の選択肢が自ずと見えてくるでしょう。


人生は楽しんだものが勝ち」です、これは貴方自身のみの価値観であって、他の誰においても不可侵な領域です。


今の人生を振り返ってみて下さい、多少は苦しいことがあるでしょうけどそれは良いことでもあります。問題なのは苦しすぎることです。


仕事をしていて一番大変なのは人間関係でしょう、周りの人間は時として貴方に対して残酷な質問を投げかけてくるでしょう。


そういう人とはあまり関わらない、強いて言えば全く関わらないことをすることも大事だと思います。


一時期話題になった「嫌われる勇気」という本がありますよね?


即ち、嫌われている人間に嫌われない努力をするよりも好かれている人間により好かれるように努力することが大事なのです。


貴方のことを嫌っている人間は、そもそもの価値観が合いませんし、関わったところで不利益のほうが多い。わざわざ、八方美人になる必要なんてないのです。


日本は流動性の低い就職市場なので、早く退職すると「職歴が汚れる・傷つく」とか言いますが、そういうことを気にする会社は社員に首輪をつけるようなブラック企業である可能性が高い。


転職する時にもそんなことを言うような会社なら、ブラックなので採用されなくてもよかったと思ったほうがいいでしょう。


貴方がしっかりと自分の強みや理念を伝えるような自己PRができたら自ずと採用する会社がでてくるでしょう。


その時にバイトリーダーやらサークル長やってましたなんて、はっきり言ってクソ食らえレベルのどうでもいいことなんです。


その中で何を学び何を活かしたかを、採用担当者にPRし貴方がその会社にできることをできる限り詳らかに説明できてこそ一人前の人材です。


もしも今の職場が嫌ならば、柔軟な考えを持って違う職種なりに転職してみるのもいいかもしれませんね?


貴方の可能性は無限大であり、貴方は物語の主人公であってモブじゃありません。


常にノベルゲーの分岐みたいに人生においてもたくさんの選択肢があり、その要素要素の積み重ねが今の自分の状態を作り上げている。


社会や国は変わりません、変わることができるのは貴方自身だけなのです。






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